maison taitaiのお取り扱いに関して
ここまで綴っておいて、maison taitaiはこの流れから少し違う所から取り扱うことが決まりました。
如何にも現代的というか、むしろそういった事がこれからのスタンダードになり得ると思えるような偶然でした。
元々は色んなお店をぐるぐる回っているときに、taitaiの商品は目にしていました。
単純に、見た目が自分の好みであったんですが、前回の選定ルールに基づいて、勝手に取引は出来ないと思い、自らお取引をあきらめたブランドの一つでした。
突然だが、ナンバーガールというバンドをご存じでしょうか。
若い方は知らない方も多いと思うが約17年の時を経て、去年再結成した日本のロックバンド。
90年代後半をすい星のごとく駆け抜けて、解散と共に自分の青春に大きな影を落とした、と言っても過言ではないロックバンドです。
このバンドのライブチケットが、まあ当たらないんです。都内は競争率高いかもと、地方公演も応募したがかすりもしない。
何度も抽選に落選して、そろそろ諦め半分になっていた追加公演のライブチケットが奇跡的に当選しました。
そんな中、一時期自分の生きる糧となったと言っても過言ではないライブは、残念ながら中止となりました。
コロナの影響で延期を重ね、いつやるか分からない状態となりました。
そして、その公演の振替的にナンバーガールの無観客のライブ配信をやることが決まりました。
はっきり言って、それ以前は僕がSNS上で誰かに積極的に絡みに行くことは殆どなかったのですが。
ただ、テンションが尋常じゃなく上がっていて、インスタのストーリーズに上がってくるライブ映像についついリアクションをしてしまっていました。
その一つが、taitaiのデザイナーの個人アカウントだったのでした。
続く。
digawel un/unbient unfil taitai meias&more取扱いに至るまで
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